建物に複数の相続人が居住し、互いにその建物の単独取得を希望している場合の分割方法

設例 遺産は、2階建ての建物。1階は店舗で相続人Aが、永年、そこで店舗を営み生計を立てている。2階は、相続人Bが永年そこに住み、近所の人とも親しく交際している。 互いに、本件建物の単独相続を主張し譲らない。 どのような分割をすべきか。 遺産分割では、誰が何を取得するかは、相続人の希望を最優先します。仮に、希望が競合した場合は…

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いじめをテーマとした人権教室を開催

土曜日、都内某小学校4年生を対象に人権教室を開催。いじめ問題を取り上げました。 時間は45分でしたが、疲れました。大人相手の2時間の講演より、はるかに疲れます。人権教室をやるたびに思うのですが、小学校の先生ってすごいですね。自分には、小学校の先生のお仕事任されても、一月持ちません。何が大変かというと、レベルをどのあたりにおいていい…

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相続後に、相続人の一人が勝手に相続家屋に入り込み居住を開始した場合

相続後に、相続人の一人がかってに遺産である家屋に入り込み、生活を始めるというトラブルが非常に多い。 一番多いパターンが、遺産である家屋に、勝手に、相続人自身や家族が入り込んで生活を始めるというパターン。次いで、自分は従来の家に住んでいるが、子供たちを住まわせてしまうというパターン。 親の家だから、他人の家に無断で入ってきたという意識…

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生命保険金の遺産性

1、 生命保険金の受取人が生存している場合 (1)生命保険金の受取人か指定されている場合、それが遺産でないことはよく知られている。 誤解されているのは、受取人の指定がない場合。指定がないと遺産となると勘違いしている弁護士が非常に多い。 しかし、保険金受取人が「相続人」とのみ記載されている場合も、相続人は約款で取得するから遺産ではな…

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