遺産分割における閉鎖会社の株価判定その2  鑑定前に確認すべきこと

遺産分割における完全閉鎖会社の株価判定については、幣著「弁護士のための遺産相続実務のポイント」106頁以下で、簡易な方法を説明している。しかし、たまに、鑑定となる場合もある。幣著では、株式鑑定については極めて簡単にしか説明しておらず、詳しく述べた書籍もない。おそらく、多くの弁護士は、遺産分割手続き内で行われる株価鑑定についてほとんど知ら…
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療養看護型特別寄与にあたり介護サービスを受けた日数は控除するのか?

療養看護型特別寄与の計算式は、看護日数×介護報酬相当額×裁量割合である。 この場合の介護日数は、在宅期間であり、入院・施設入所期間などは除く。さらに、ショートステイ・デイサービス等の介護サービスを受けた期間も除く。東京家裁の配布する資料にも、そのことは明記してあるし、幣著「弁護士のための遺産相続実務のポイント」でも、「介護サービスを受…
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面会交流は葛藤のレベルで決まる。

現行法上、監護の態様には、完全共同監護(単独親権下の現行法でも審判で可能です!)から間接的面会交流までいろいろとある。 その中で、どれを選択するかは、主に葛藤の程度によって決まる。 同居親が「被害者」(主に女性)のモラハラ・DV「的」案件では、同居親が高葛藤(恐怖そのもの)になっているのに対し、別居親はほとんど葛藤は感じていない…
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高葛藤の解消―面会交流連絡帳の勧め

統計的には、高葛藤下での面会交流は、子供の精神状態に相当な悪影響を及ぼすことが明らかになっているという。成長期で脳が柔軟な子供にかなりのストレスを与えることになるからである。しかも、それはすぐには影響が出ず、思春期になって情緒不安定という症状がでてくるからやっかいだ。 大切なのは、面会交流が円滑に行える関係性で、時間とか回数ではな…
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