今年1年(2021)を振り返って また、何もしないまま1年経過しました。進歩のない日々、というか、体力的には退化する日々を送っています。 1,古希になる 3月で代表、無事古希を迎えました。大病もせず、大事故にもあわず、ともかく、家族円満の中、古希を迎えられたことは大変ありがたいことで、あとは何もいりません。古希になって思うことは、金は最低限必要なだけあればよく、地位… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月18日 その他 続きを読むread more
東京家庭裁判所における「親教育」 夫婦問題に親子問題が絡むとき、どうしても「子の最善の利益」がおざなりになる。もちろん、当事者は、自分こそが「子の最善の利益」から発言していると信じ込んでいるのだが、第三者からみると、ほとんどが自分の立場に有利な「子の最善の利益」を主張しているに過ぎない。同席する代理人までが、「子の最善の利益を考えないんですか!」などと発言し、その結果、… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月12日 離婚調停 続きを読むread more
「相続事件がやりやすくなる「所有者不明不動産の扱い」絶対押さえておくべきポイント」の動画配信開始 令和3年12月5日、弁護士ドットコムさんから森・森元で「相続事件がやりやすくなる「所有者不明不動産の扱い」絶対押さえておくべきポイント」の動画配信を開始しました。 https://academia-movie.bengo4.com/contents/1025 令和3年の改正民法・不動産登記法等の改正は、主眼が「所有者不明不動産対… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月05日 遺産相続一般 続きを読むread more
東京家庭裁判所における国際家事 その2 準拠法 日本国内に管轄があるとして、準拠法はどうなるのか、という問題がある。 これについては「法の適用に関する通則法」いわゆる国際私法があり、これにしたがって処理することになる。 【離婚】 1,当事者の片方が日本を常居所としている日本人である場合 「夫婦の一方が日本に常居所を有する日本人であるときは、離婚は、日本法による。(27条但… トラックバック:0 コメント:0 2021年12月03日 国際家事・ハーグ条約 続きを読むread more